木原　亜紀生　大阪労働局長

　全国労働衛生週間大阪大会運営会議（建災防大阪府支部等16機関により構成）主催による「大阪・職場の健康づくりフォーラム」が10月3日、コロナウイルス感染症対策のもと集客人数を制限し、エル・おおさか エルシアターにて開催されました。木原 亜紀生 大阪労働局長の挨拶のほか、樋口 雄一 労働基準部長による「最近の労働衛生行政の動向について」の基調講演、㈱ＳＡＮＹＯ－ＣＹＰ 山村 健司 代表取締役社長 兼 ＣＥＯによる「健康経営の取組みから両立支援へ～パーパスの大切さ～」、㈱前田組 角田 茂記 取締役 経営サポート部長による「地域建設会社の～おせっかいな～健康経営の取り組みについて」の事例発表、独立行政法人 労働者健康安全機構 大阪労災病院 治療就労両立支援センター長 久保田 昌詞 医学博士による「治療と仕事の両立支援」と題した特別講演が行われました。