【大阪労働局 緊急要請】建設業における死亡災害防止について

 大阪府内における建設業の労働災害による死亡者数は本年1月から8月末現在の速報値で10名であり、昨年と比較して2倍となっています。そのうち、墜落・転落災害が6割を占める深刻な状況となっていることから、9月20日に大阪労働局労働基準部長より建災防大阪府支部に対し、「建設業における死亡災害の防止について」緊急要請がありました。

 これ以上死亡災害が発生することがないよう、安全衛生活動を今一度総点検していただき、大阪労働局で展開している「リスク“ゼロ”大阪推進運動」の5つの活動を積極的に取り組んでいただき、労働災害防止の徹底をお願いいたします。

会員事業場に対する緊急要請文  (1.11MB) 

緊急要請リーフレット  (1.04MB)